母校のホームカミングデーに行きました

コラムについて、日常のお話をこれから書かさせていただきたいと思います。
一時から比べると、ずいぶん秋も深まってきました。
先月、7年10月19日(日）に母校、早稲田大学で卒業生の組織である校友会から卒業生に声が掛かり、大学に行ってみる、戻ってくるという「ホームカミングデー」が開催され、出席しました。
大学は、儀式では、大学総長はじめ、えらい方がずらっと並び、司会はNHKの高瀬アナウンサーが行い、対談では、ドラゴンクエストのゲームを作成したゲームプランナー堀井雄二先生がお話をされました。今は相当な人数で作るゲームも先生が作られた頃は、一人で作成をされたそうです。作業量も含めて、すごいことだなと思いました。大変勉強になりました。私の普段の発想とは異なる、優れた頭脳の持ち主だなと感じた次第です。文学部卒の方ですが、服装のセンスからして、私とは違って素敵な着こなしでした。
久しぶりに、大学に足を運び、若帰りました。この「ホームカミングデー」で大学のクラスメートと待ち合わせをして、広い会場ですが、会うことが出来良かったです。大学のクラスは、法学部のドイツ語選考のクラスで、金融関係他かなり固い関係の仕事の方が多かったのですが、旧交を温められ、良かったです。
このようなタッチで、これからいろいろお話を書かさせていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。